金融庁は今週、インターネット取引の監督ガイドライン改正を通じ、ログインや振込など高リスク操作でパスキー等のフィッシング耐性認証を標準設定にすることを銀行・証券会社に求めている。佐藤由紀のクレジットカードデスクが報じる。
「標準」の意味
パスワード即時廃止ではない。FIDO準拠のパスキーを主経路にし、スマホを使えない顧客には代替手段と移行スケジュールの開示を求める。カード決済やローンアプリも同一セッションで守る必要がある。
利用者の準備
公式アプリからパスキーを登録し、SMSだけに依存しない。偽の「金融庁通知」メールにはリンクを踏まない。
