JTマーヴェラスは金曜、武蔵野の森総合スポーツプラザでVリーグ女子開幕戦をストレート勝利し、東レアローズを倒した。ミドル大島芽衣が攻撃成功率.550を記録し、スポーツの日の満席観客の前で昨季王者の色を見せた。

森明日香のスポーツデスクは、マーヴェラスのレセプションが東レのサイドアウト率を.198に抑え、第4セットが競る前に試合が傾いたと述べた。王者は大島と山内美香のクイックmiddlesを軸にローテし、東レの新セットが季前友試で経験していない組み合わせだった。

プレーオフの予感

昨季ファイナルの再戦は12月にあるが、開幕1試合で読みすぎるなと両監督は言う。それでも14人に出場時間を与えた深度は、今秋のロスター規定変更が国際大会窗口で主力を休ませる狙いを示した。

東レの田中理沙監督はマーヴェラスのサーブを称えたが、オポジットの足首テープでジャンプサーブが制限されたと説明。メディカルは日曜の久光戦に出場可とした。

リーグの位置づけ

Vリーグは開幕をスポーツの日に合わせ、NHKのバレー特番再放送と連動させた。森氏はチケットが2019年超えと述べ、パンデミック後の空席からの回復指標だとスポンサーが見ている。

マーヴェラスは次戦大阪で昨季準決勝の相手と再戦。大島の成功率がブロック調整後も続くかが焦点で、開幕の花火はシーズン通し続かない。