みずほフィナンシャルグループのマイレージクラブは、スポーツの日を挟む週末の提携ホテルポイント宿泊に上限を設けた。関東・関西のビジネスホテルと郊外旅館で、土日のポイント枠を別々に制限し、火曜チェックアウトまで適用する。

変更点

金曜公表のチャートでは、標準提携ホテルは土日の客室の最大30%までポイント利用可。プレミアム提携は20%。事前予約分は維持し、新規・変更のみ上限対象。学校の運動会と重なる月曜を挟む家族旅行が想定客層だ。

10月の賞品逼迫

円安で海外旅行が高く、国内旅館需要が跳ねる。ゴールデンウィークやお盆でも同様のパターンがあり、スーパー・公共料金のポイントが宿泊に一気に向かう。イオンカードや三井住友カードも交通・宿のプロモを先に絞っていた。

家計の計算

4万ポイントで二泊の温泉を取る場合、一夜ポイント・一夜現金、または非提携宿への切り替えが必要になる。みずほは一部ポイントを割引として使う「併用」案内をFAQで促す。

比較の重要性

ポータル直予約がカード経由より安いこともある。インバウンドが京都・箱根の部屋を取り、現金料金は上がる一方でポイント枠は減る。総支払額で比べるべきだ。

みずほは火曜のチェックアウト波を見て上限を再検討する。稼働率が伸びなければ10月下旬は緩む可能性があるが、今週末が国内ロイヤルティの試金石だ。