関東・中部の調剤薬局は、厚生労働省がスポーツの日週末まで熱中症注意を延長した後、経口補水液・電解質飲料・冷却シートの在庫を積み増した。月曜の学校運動会と地域マラソンが重なり、10月中旬でも真夏日に近い予報がある。
注意の範囲
日陰休憩、500メートルごとの給水、熱中症対応訓練を持つ救護班を推奨。薬局には小児用解熱剤や塩分補給の在庫目安がFAXで回った。
小売の動き
マツモトキヨホールディングスやツルハはレジ前の電解質SKUを増やすよう店舗に指示。埼玉・千葉の独立薬局は通常の倍近い卸入れ。まとめ買い制限を一部で導入。
臨床
10月初週は都内で救急搬送が増えた。注意レベルは全国一律ではないが、スポーツの日は気象的に夏の残りだ。
連休後
水曜には需要は平常化する見込み。日差しの帽子と水分を運動会前に準備することが実用的な防御だ。
