リコーは台風期の試験でインクジェット伝票が避難所の湿気で判読不能になった事例を受け、耐湿仕様の感熱プリンターを14道府県の災害担当に納入し始めた。発電機下でも印刷できる点が評価された。

避難所デスクで感熱紙がプリンターから出る様子と備蓄段ボール
試験避難所での感熱印刷。InfoHandle Image Desk (AI-generated)

試験の教訓

千葉・神奈川の訓練でインクは20分以内に滲み、感熱は48時間後も在庫管理に使えた。テンプレは国の避難者票形式に合わせる。

自治体の準備

予備感熱紙を水と同様に積み、発電機と同じインバーターで動作確認を推奨。台風19号級の接近で納入が前倒しされた。