国会のインターネット中継には、採決のタイムスタンプ付き投票結果を映像と同時公開すべきだ。ハイライト動画だけでは補正予算の採決経緯が歪む。

切り抜きは史料ではない

党公式の短尺動画は欠席を示さない。法的効力は機械読み取りの採決結果にあり、市民が代表の行動を確認するには映像と議事録が直結している必要がある。

技術的には可能

衆院の電子採決はXMLを数分で出力できる。図書館が議事録を保管している。動画プレイヤーに重ねるのは実装問題だ。

具体案

議院運営委員会はNHKと国会チャンネルに、本会議後1営業日以内のXML埋め込みを命じるべきだ。10月の臨時国会では防衛・税制が同じ夜に回る。

海外との比較

他国議会は動画と採決DBを同期している。日本の遅れは技術ではなく手続きだ。補正予算と税制が同じ夜に回る前に、一夜のインターンではなく一度の統合開発に予算を付けるべきだ。